さて、一昨日の出来事を報告させていただきます。
両親と私達姉妹の四人で、極々ささやかな母のお誕生日会をしました。
私は電車とバスを乗り継いで実家へ向いました。
行きはケーキその他の荷物を無事に届けることと、心の中でバジャンを歌い、世の中に神様の波動を広める目標で、移動に努めました。
帰り道でバスを待つ時、電車に乗ってから、断続的に私の中に訪れる思いが…
今、私の目に映る人々は、サイババ様がハートにおられる。一人ひとりが、一体どんな一日を過ごしたんだろう?
善いことも、悪いこともあったんだろうな。
お腹空いてるだろうな。
混雑するバスや電車で帰宅して、家で何をするんだろう?
何を食べるんだろう?などと、次々思うのです。
他の人が私を見たら、単なる人間ウォッチャーにしか見えなかったかもしれません。
しかし私は、幸せの御名99プロジェクトに参加して、ナーマスマラナの実践をさせていただく以前には、混雑した公共交通機関で、他の人への、このような思いを感じられることはなく、自分自身の次のやるべきことや、何か他のことを考えてしまっていました。
私は、この変容をとても嬉しく思いました。
これからも、この視点を大切にしたいと思いました。
世界のすべてが幸せになりますように、という祈りも忘れません。
ありがとうございました。
神奈川:女性