思えば20年以上前にサティヤ サイ恵みの水基金と言うイベントがあり参加させて頂きました。
サイに喜んで頂ける尊い機会を与えて頂いて嬉しくて誇らしくて、インドの子供達が当時は井戸に水汲みに何時間もかける等思うとバブル時代の私達が少し何かを我慢するだけで井戸が出来るなんて嬉しい思いで参加させて頂きました。
給料の10%を寄付しようと始めましたが当時はお金が無くて予定より少なくなる事も沢山有りました。
20年以上経った今、インドのプッタパルテイに行ってもセバダルの真摯なセバは変わらずに素晴らしいと思うと同時に建物等少し古くなったな、、とふと思ったりしました。
いつも比良さんが東京センターはセバをしてくれてますがどれだけの徳を積んでいるのだろう。
それと書物やベーダ等の宝物を守って頂いた事に関する感謝は絶えません。
日本だと神社に玉串や柱や木を植えたりと寄付をする機会が一般帰依者にも有るのですがサイセンターでもそのような機会が私達にも与えられると嬉しいです。
様々な人生の紆余曲折がありながらもサイとしっかり結ばれている守られている幸せ。
毎朝のベーダや祈りやサイの本を読む事も大切だけれど、急なアクシデントや人生の足元が揺らぐ様な出来事にあった時に神の御名は何と助けになるのだろう 神様への直通電話であると思います。
唱える回数は元より、深く愛を込めてサイの御名を唱えられます様にと願います。