2024年9月3日火曜日

お便り68 【回答】

 さて、本日のご質問です。

…私は、朝の早い時間に、アートマ原理、不二一元論(アドヴァイダ)、ブラフマー原理を強く思い出すことから始めています。

「手放すこと」とは、神様との合一、解脱を目標とする以外のすべてを、神様からお与えいただく以外を、過剰に求めないことがスタートだと思い、走り始めております。果てしない旅路かもしれませんが、そのゴールには、きっと手放すことが出来た自分自身がいるものと、信じております。

「手放すこと」の障害は?

…世俗に生きて活動する中にあっても、他の人々から、唯物的価値を持たない?世捨て人のように思われたり、見られたりしてしまうかもしれません。
しかしそれは、神様を求め、愛を与えることの素晴らしさの伝播に繋がることの見本に、自分自身がなることなのではないか?と、希望を持って歩んでおります。

発言するにはお恥ずかしいレベルかもしれませんが、サイババ様に、そしてサットサングの皆様に、私の思いをお聞きいただきたく、お願い申し上げます。
ありがとうございました。

神奈川:女性