2024年9月29日日曜日

お便り162

 | なぜ、まず自分自身を変えなくてはならないのでしょうか。

自分の心が神の愛で満たされて幸福を感じていないと、他者に対してポジティブに向き合うのは難しいのではないか…と感じています。
自分の心にエゴや執着がある状態だと、その部分を他者やお金に埋めて欲しくて間違った判断をしてしまうと思います。
自分が神(愛)と一体であることを理解した時、心にある様々な混乱から解放され、本当の愛を持って人に介入できると考えています。私自身は人を変えたいとは思っていないのですが「愛を伝える行為」は子供や動物には必要性を感じていて、日々の中で重く受け止めて行動しております。ところが長い人生や波乱の人生などで培った価値観をお持ちの方々に関しては、ご本人が困らない限り介入の必要性も感じていないのが今の私の現状です。
これから自分自身の気持ちに変化があるのかどうか、穏やかに見守りたいと思います。     

岡山:女性