2024年11月8日金曜日

お便り304

 神様の御名を唱えているときに、みんな神様の子供なのだ、と思える瞬間があり、それを少しでも長く維持できたら、きっと人生の中で、最も有意義な時間になるのだろう、と思いました。「幸せ」は、みんなが自分を神様の子供と認識したときに、初めて平和が訪れるのではないか、と。そのためのまず、「自分から」を実践することだと思いました。ナーマスマラナは、最も簡単な霊性修行、と聞いておりましたが、カリユガゆえか、実際はとても大変なことだと、やってみて気づきました。だからこそ、思いを御名にのせて唱えるように頑張ります。そして、「みんな幸せになる」ことを信じて、日々精進したいと思います。