2024年11月4日月曜日

お便り288

 御名のプロジェクトへ参加させていただく機会を与えてくださったババさま、オーガニゼーションのプロジェクトチームの方々に心から感謝を申し上げます。
私はとても怠け者で、自分でもまったく仕方のない人だなと思うことが度々あり、でもこんな自分の歩みの中で感じることもまた、与えられた機会と思って過ごしています。
今回、御名を唱えながら思っているのは、心はあらゆる音、波長を出すことができるであろうということです。なので、音叉が示してくれるように、御名という音、波長を出すことができていたら、周りは共鳴しだしてそのような反応や変化が現れてくるのだろうなぁと。
神の御名は私の救いです。平凡で毎日同じように繰り返される日常がどれほど幸せであるか、御名を唱えだしてから今この与えられている時間の豊かさを感じられるようになりました。苦しんでいる人、悲しんでいる人の力になって、神の慈悲がより多くの人へ拡がるよう私も皆さまと歩みを共にしたいと思います。