2024年10月19日土曜日

お便り228

 御言葉に「神の御名を唱えたり、書いたり、絵を拝んだり・・絶えず神の御名と共にあること」とありました。
これで思い出したのが、足を骨折して長期間動けなかった時のことです。
もう自分はこの期間は何もできない、と断念し、霊性でできることだけしよう、と決めました。
自分が飽きないように、スワミの写真を切り抜いて絵本にしたり、御言葉を書いたり貼ったり、色をつけたり。
1日中、なるべく楽しく工夫しながら神と共にすごした感覚がありました。
その結果、普通ならつらい時期なはずなのに、心が幸せで幸せで至福にあふれ、満たされた日々を過ごす事ができたのです。
これから何が起こっても、神様を想うことさえすれば何も怖くないな、という、変な?自信もつきました。

東京:女性