2024年9月26日木曜日

お便り154

 25年前頃、初めてサイババ様に直接お逢いしてから、宇宙の天体の星々や夜空に輝く星と月や、輝く太陽と降る慈愛の雨と、野山の植物や透き通る水と川と海のさざなみに動植物と人間も同じ神聖な空気を吸い、そよぐ神の愛の風を受け、命の水をいただいて生きていると感じました。子供の頃から、お風呂上がり屋根の上で、夜空の星を眺めるのが好きでした。インドから帰国後、公園を歩いていると自分は、地球の上を歩いている。広い宇宙の中で、生きていると実感しました。
太古の昔から、全世界で宗派は違えど同じ空気を吸い、一つの神に祈っていると思われます。現代でも争いや災害等で混沌とした世の中が続いています。
神の御名に集中したとき、世間の目に見える物から、目に見えない世界が見え、初めてスワミにお逢いしたときのような、神さまや全てに感謝と愛が沸き上がると思われます。神聖な神さまの空気と、神の命の水をいただき、神さまと共に生きる素敵なことと思われます。
神の御名を継続することにより、毎日毎日が感謝の幸せへの御名の日々になるような気がいたします。

神奈川:女性