2024年9月16日月曜日

お便り117

 | どのように意義を留めて唱えていますか?

⇒昨日までの私は、サイババ様に近付けるよう、甘さと美しさ、芳香を感じ、食べ物の施し(アンナダーナ)に感謝して、そして最終目標は、すべての人々と共に、サイババ様の蓮華の御足にたどり着けるように、世界中のすべてが幸せでありますように、というイメージで唱えておりました。

しかし、幸せへの御名99通信30日号では、ラーマ様の言葉の意味や力の数々とその意義を習いました。
昨夜からは、ラーマ様からいただけるお力、罪(パパム)と苦しみ(タパム)と無知(アグニャーナム)に打ち勝つ力と、真理(サッティヤム)と吉祥(シヴァム)と美(スンダラム)という神性を表出させる力を賜われるようにというイメージを加えて、唱えさせていただきました。

唱える時間は長くなりますが、今日からも、丁寧にさせていただきます。
ありがとうございました。

神奈川:女性