2024年9月14日土曜日

お便り113

 | 先日の疑問/質問 「ものの名前、神の御名」

この世にあるものにはすべてに名前があります。
名前のないものは、この世に存在してはいません。

スワミのおっしゃるように、名前とその対象はひとつです。
なんの違いもありません。

名前を聞いたり心で思うことで、
その対象(火事、蛇、レモネード)の影響を受けてしまうのは当たり前かもしれません。

対象が神様であれば、その名前も神そのものであり、
霊妙な影響を受けるのも、これも当たり前かもしれません。

しかも対象が霊妙であれば、名前も霊妙な流れの中で付けられ(?)その音も霊妙であると思われます。

東京:男性