2024年9月12日木曜日

お便り104

 クライミング中に,脊髄硬膜血腫になりギックリ腰かと思っていました。
歩くのもままならず救急車要請し病院受診。
陣痛のような激通でした。激痛の中、神の御名を呟いていました。
医師からは,自力排尿,排便ができない後遺症が残るかもしれないと告げられました。
CT検査、丸い暗い中入るとき暗闇に死への入り口はこのような感じかなと思いました。
神の御名を呟いていました。
二日間ベッド上安静で、2週間の入院で、後遺症は残りませんでした。
入院中、神の御名を呟いていました。
ソロクライミング中に、大量のスズメバチに襲撃され言葉にならない激痛に神の御名を叫び続けていました。
県警の緊急特殊ヘリで、病院に搬送していただきました。医師からよく生きていたね。と告げられました。
刺された後を数えると見えるだけで80ヶ所、見えない部分,首やヘルメットを被っていた首周り耳も入れると100ヶ所くらい刺されたのでは思われます。
顔面腫れ目が開けにくく隙間から見て生活しました。
クライミング中に脳出血になり立って歩けず県警の緊急ヘリで病院に搬送させていただきました。
救助中は、意識があり神の御名を呟いていました。
ヘリに吊り上げられるまで、覚えてました。
その後の記憶なく、医師から家族に、今夜大出血が起きたら危険ですと告げられたようです。
いつ如何なるときも、とにかく神の御名をつぶやいていました。
激痛や不安時、神の御名に救われました。
神の御名を知らなかったらゾッとします。
東日本大地震のときも、6階の古いビルにいて、大きくグワン、グワン横揺れ、神の御名を呟きながら階段を降りました。
外に出てから空を見上げ神の御名を心つぶやいていました。
このように、神の御名のおかげで本当に救われております。

神の御名を、唱えられることに感謝いたしております。
ありがとうございます。

神奈川:女性