「甘さ」について
数年前ですが、「バガヴァッド・ギーター」の直訳本を読んだあと、ひたすらクリシュナ神が愛おしくなりました。
それはまるで恋をしたかのように、クリシュナ!と思っただけでため息がでるほどなのです。
それまでクリシュナについて何か知っているわけでもなく本当に不思議でしたが、思うだけで甘く甘く、幸せでした。
瞑想をした後やバジャンの後などに甘く幸せな時を感じることはありますが、本を読んで、しかもよく知らないクリシュナ神に何故?と今でも不思議な感覚です。
今回の神の御名でも、その甘さを体験したいと期待しています。
東京:女性