2024年8月27日火曜日

お便り41

 世間では宗教は、ちょっと抵抗のあることとの風潮があります。
今回みなさんと共に御名を唱えていて、ふと思ったのです。
神の御名は、宗教を越えている。
各宗教の垣根を越えて、すべての宗教は同じ目的に進んでいる。

と、とりとめのないことが、頭に広がりました。

神の御名には、とてつもない愛と力、
そして意味を超越した意味がある。

その神の御名を唱えることができることは
すごく恵まれた恩寵なのだと、ズドンときました。

恩寵と努力が必要だと、スワミはおっしゃっています。

唱えることができるという恩寵を与えられた。
その恩寵を得るには、努力が必要。
どのように神の御名と共に過ごし、
本当に神の御名を唱えるにはどうしたらよいのか。

これからも、みなさんと共に
神の御名を携えて歩ませてください。