2024年8月26日月曜日

お便り40

 今回の質問で気付いた事があるのですが、亡くなった愛犬の祭壇は御骨と共に綺麗に飾ってあるのですが、私はその祭壇に手を合わせたり祈ったりした事はないんです。彼の精神は祭壇には存在していなくて、私の心の中や他の生き物の精神性の中に存在してると思っているからです。ですので色んな生き物を愛しく感じています。

もしかするとヤグニャ・礼拝も同じではないでしょうか?

祭壇や物に対して祈りを捧げるのはもちろん意味のある尊い行為ですが、神の御名を同時に唱える事で「愛そのもの」を添える事が可能なのではないでしょうか?

瞑想に関しては私は雑念が浮かびがちなので、明日からは集中が切れたら御名を唱えようと思います。

岡山:女性