2024年11月6日水曜日

お便り291

 いつも皆さま、それぞれすごいなと思って、お便りを読ませていただいています。
人それぞれの御名に対するいろんな思いがあるのだなぁとつくづく思います。
私も朝晩の瞑想の時間にガヤトリマントラを唱えていましたが、プロジェクトが始まって、御名は強力な波動であると思い御名を唱えることを付け加えました。 
唱える時は、私は神、すべては神といつも同時に思いながら、そして今ここに波動と光としての神が臨在ていることを信じながら唱えております。
やはりとても心が穏やかになり、日ごろのささいなことでの心の波立ちも、すっと流せるようになったように感じます。
どなたか同じ様な感想をおっしゃった方がおられましたが、ある日、電車の中で座っていらっしゃる方々に全て神が宿っていらっしゃると思うと、目頭が熱くなりました。
昨今、量子力学の物理の世界では、粒子と波動の実態が明らかになっらしいのですが、 この事はまさにスワミの御教えと一致するように思います。
科学の証明が無神論者を有神論者に変えるかも知れません。
この世は全て粒子に満ちて、観察してる時は粒子は目に見えてますが、観察しない時は波動つまり見えない幻という事らしいです。
全宇宙に漲る波動、量子力学でいう、ゼロポイントフィールドがつまりアーカシャ、ブラフマンではないでしょうか?
皆様との波動のつながりで、より強固に光と波動の神様との繋がりを感じるのかもしれません。
このプロジェクトが終わっても御名を唱え続けると思います。
いつも皆様 有難うございます。