2024年10月29日火曜日

お便り263

 神の御名を唱えているとインドに行ったときのことを思い出します。
毎回スワミは何かしらの恩寵を与えて下さってましたが、其中で特に信じられない事が起きました。
少しセヴァをさせて頂いたのでプラサードを受け取れなかった時の事、キッチンでナイフ探しあて、手にした時、私以外誰も居ない時にピンクサリーの光り輝く人が立っていてプラサードと、食べなさいとばかりにして差し出されました。サンキューと貰い大好物の羊羹だと思い改め横を見たらもうそのピンクのサリーを着た方はいません。有りとあらゆる所を探したのですが出口は私の後だけ、、不思議におもいながら、シェッドに帰る途中東京の○夫妻にお会いしたので、この話をしたらスワミだ!と二人同事に言われたのです。

恩寵が大きければ大きい程反動が強い事を知って居ました。今、体はボロボロで、インドに行くどころか東京や、盛岡に行く事すら出来ませんがひたすら御名を唱えて幸せの中に居ます。

宮城:女性