みんなで、自分の好きな神の御名を99日間で990万回唱えます。
どのような活動を始めるときも、いつも他の人の幸福についても気にかけていなさい。利己的な生活を送ってはなりません。個人の利益のみでなく、全体の利益を考慮しなさい。多くの場合、ジャパや瞑想といった霊性修行は利己的な動機でなされます。それよりは、神の御名を唱えて、社会に奉仕したほうがよいのです。それは、個人と社会全体に利益をもたらすことになります。これが本当のサーダナ(霊性修行)です。誰に奉仕をするときにも、私は神に奉仕をしているのだという気持ちで奉仕しなさい。
1999年11月21日