| なぜ、まず自分自身を変えなくてはならないのでしょうか。
この見聞きする世界は、神であり自分の写し鏡と言われています。
鏡に映っている人を変えようと、一生懸命頑張ってみても変わりません。
唯一、その映っている姿を変える方法は、その被写体である本人が変われば、鏡に映っている人も変わります。
例えば、映っている人の右手を上げさせたいのあれば、自分が右手を上げれば、映っている人も右手を上げます。
とても簡単に。
と、分かっていても、その映って感じている世界と、自分という世界は別なのだと思ってしまうのです。
悲しや、悲しや。
東京:男性