2024年8月24日土曜日

お便り29

 私も、昨日今日と通信が届かなかった中の一人です。

これは、サイババ様が思考を少しお休みし、仕切り直ししなしい、と私におっしゃられているからなのだと、心をまっさらにしようと努めておりました。

皆さんの中にも、機械の何らかのトラブル?でメール受信がなされなかった方があったのですね。

お知らせ下さった方、そして事務局の方には、お手数をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。

ありがとうございます。

「改めてお聞きします。あなたにとって、神の御名とは何ですか。何故、神の御名を唱えようとしているのでしょうか。」

とのご質問をいただきました。

私は、神の御名とは、私達一人ひとりの魂の根源だと、強く感じています。

そして、カリユガのこの時代にあっても、神様と自分自身は一つであること、「私は私である」という、アドヴァイダ(不二一元論)から遠ざかってしまった私達人類が、再び神様の御許へ到達するために、神様から、帰っておいでと、えることを許されている、と受け止めております。

ですから、一回一回のナーマスマラナを、この思いでさせていただきながら、胸が熱くなり、時折泣きそうになります。私だけでしょうか?

神奈川:女性